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自動化 最終更新:2026年6月6日 ✓ 情報確認済み

【2026年最新】Makeの使い方 日本語完全ガイド|ノーコードで複雑な業務自動化フローを構築する方法

中島 健太
StackLog 編集部
📅 2026.05.20
⏱ 約1分
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📌 この記事のポイント
  • Makeは視覚的なフロー設計で複雑な自動化を構築できるノーコードツール
  • 無料プランで月1,000オペレーション・5シナリオまで利用可能
  • Zapierより複雑な条件分岐・ループ・エラーハンドリングが得意
  • 1,000以上のサービスと連携でき、HTTP Requestで未対応サービスも接続できる
  • AIモジュールを使えばデータ処理→AI変換→複数サービスへの出力を自動化できる
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「Zapierでは複雑なフローが作れない」「視覚的にワークフローを設計したい」——こうしたニーズに応えるのがMake(旧Integromat)です。

この記事では、Makeの基本的な使い方から実務で使える自動化フローの作り方まで、日本語で解説します。

Makeとは

Make(旧称:Integromat)は、チェコ発のノーコード業務自動化ツールです。1,000以上のサービスと連携でき、視覚的なフロー設計(シナリオ)で複雑な自動化を構築できます。

Zapierと比べて複雑な条件分岐・ループ・エラーハンドリングに強く、データを複数のサービスに並列配信するようなフローも直感的に作れます。

Makeの料金プラン

プラン 料金 オペ数/月 シナリオ数
Free $0 1,000 5
Core $10.59/月 10,000 無制限
Pro $18.82/月 10,000 無制限+高度な機能
Teams $34.12/月 10,000 チーム管理機能

Zapierと比べて同じ機能がより安価に使えるのがMakeの強みです。無料プランで5シナリオまで作れるため、まず試してみるのに最適です。

MakeとZapier・n8nの比較

項目 Make Zapier n8n
無料プラン 1,000オペ/月 100タスク/月 セルフホスト無制限
複雑なフロー ◎◎ 視覚的に設計 ○ シンプル ◎ コードも可能
コスト ◎ Zapierより安価 △ 高め ◎◎ セルフホスト無料
連携サービス数 1,000以上 6,000以上 400以上
向いている人 複雑なフロー・コスト重視 シンプル・非エンジニア エンジニア・セルフホスト

Makeの基本操作(シナリオの作り方)

Step 1:アカウント作成

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1. https://www.make.com にアクセス
2. 「Get started free」をクリック
3. メールアドレスで登録
4. 無料プランでスタート
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Step 2:新しいシナリオを作成する

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1. 「Create a new scenario」をクリック
2. 最初のモジュール(トリガー)を選択
3. 「+」ボタンで次のモジュールを追加
4. モジュール間を線で接続
5. 各モジュールの設定を入力
6. 「Run once」でテスト実行
7. 問題なければスケジュールを設定してON
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Makeの特徴的な機能

  • Router:1つのデータを複数のルートに分岐させる
  • Iterator:配列データを1件ずつ処理する
  • Aggregator:複数のデータをまとめて1つに集約する
  • Error Handler:エラー発生時の代替処理を設定する
  • Filter:条件を満たすデータだけを次のモジュールに渡す

実務で使えるシナリオ例

例1:フォーム回答を複数サービスに同時配信

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トリガー:Google Forms – 新規回答

Router(分岐)
├→ Notion – DBに追加
├→ Gmail – 担当者にメール送信
└→ Slack – チャンネルに通知
“`

Zapierでは直列処理になりますが、MakeのRouterを使うと1つのトリガーから複数サービスへ並列配信できます。

例2:AIでメールを分類して振り分け

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トリガー:Gmail – 新着メール

OpenAI(ChatGPT)- メールを分類

Router(分類結果で分岐)
├→ 「問い合わせ」→ Notion DBに追加
├→ 「クレーム」→ Slackで緊急通知
└→ 「その他」→ ラベルを付けてアーカイブ
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例3:スプレッドシートのデータを毎日集計してレポート送信

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スケジュール(毎日18時)

Google Sheets – データ取得

OpenAI – データを要約・分析

Gmail – 日次レポートを送信
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Makeを日本語で使うコツ

  • UIは英語:設定画面は英語だが、モジュールを選んで接続するだけなのでプログラミング知識不要
  • 日本語テキストはそのまま処理できる:メール本文・Slackメッセージの日本語も問題なし
  • テンプレートが豊富:公式テンプレートから始めると学習コストが大幅に下がる
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まとめ:複雑なフローにはMake、シンプルならZapier

  • 複数サービスへの並列配信・条件分岐:Make
  • シンプルな2ステップ連携:Zapier
  • コスト重視・カスタマイズ重視:n8n(セルフホスト)
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